まず見て!↓↓↓

そう!
「ミルクを飲むのが下手すぎる猫」の動画を見た事がある人は知ってるよね⁉︎
たまにおやつとして
乳糖ゼロ(お腹を壊しにくいらしい)の
ドギーマンのねこちゃんの国産牛乳をあげるのですが
うちのノルウェージャンフォレストキャットのノルくんも、まさにそのミルクを飲むのが下手な猫なんです
ミルクだけじゃなく、水もよく飲むのですが
時間だけがかかってほぼ飲めてないんです
黒猫のジジは飛ばすことなどなく効率良く
短時間で上手に飲みます
最初はノルの舌が長過ぎるからなのだと考えました
測ってないですが実際長いと思います
(どうやって測ればいいんだろう?)
でも実は舌の使い方に違いがありました
猫は舌先を逆スプーンのように後ろ向きに丸めて水面につけ、素早く舌を引っ込めることにより、表面張力で水柱を作って、それを口に入れて飲むと言われています
黒猫のジジもこれに近いです
ジジは舌を真っ直ぐ下ろし、真っ直ぐを引き上げ、水柱を作り飲んでました
上手に撮れなかったんですが一応↓

ちなみに犬はネコと同じ様に、後巻きに水面に舌を下ろし、さらに深く水中へ入れ、オタマのように水をスクい、いっきに口の中へ水を運ぶようです
ノルの場合は
写真を見たら分かるように真逆でした

舌に注目して下さい
下からスプーンのようにミルクをすくい
前へ丸めて飲んでいます
人間の舐め方と一緒でした
さらに舐める勢いが強く、高速なので
これでは前へ飛びまくりです

顔にも沢山ミルクが付いています
豪快に飛ばしているノルくんの動画
床に飛び散ったミルクを
いつも綺麗にしてくれるのは
黒猫のジジの役目です
何故かお皿の中のミルクより
床のミルクを先に飲みます

ミルクを飲む時は必ず、水浸しならぬ
ミルク浸しになるので、我が家ではカーペットが無くて、拭き掃除がしやすい場所であげます
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